国際空手道円心会館佐賀支部(令和5年第1回)昇段・昇級審査会を開催しました!

令和5年5月27日(土)、唐津道場において、円心会館福岡支部所属の田村和俊氏(初段)のご協力の下、令和5年中における第1回目の昇段・昇級審査会を開催しました。

今回の審査会には、一般部4人及び少年部7人の計11人が臨み、そのうち、当支部指導員の光吉光明氏が、型を含む各審査項目を終えた後、見事に連続組手10人を完遂して弐段を取得しました。

光吉指導員は、円心会館佐賀支部に入門以来18年以上の間、全日本大会を含む大会出場歴を有するだけでなく、常に自己に厳しく、円心空手の技術体系である「SABAKI(サバキ)」の研鑽に努めてきました。

その成果は、今回の連続組手においても十二分に発揮され、黒帯4人を含む一般部会員延べ10人中、ほぼ全員を圧倒する程の内容で完遂しました。

本審査会終了後、光吉指導員は、今秋、小城市内の体育施設で開催される子供主体の発表会(武道団体を含む)への参加や、本年11月5日(日)に福岡県福岡市所在のアクシオン福岡(メインアリーナ)で開催される全日本大会出場者に対する指導について意欲を示していたので、佐賀支部長も大いに期待している旨を述べておりました。

 

 

 

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