館長 二宮 城光(円心会館創立者)
1954年 愛媛県八幡浜生
1969年 極真会館入門
1973年 第5回極真会館全日本大会6位入賞
1975年 極真会館第一回世界大会3位
1976年 第8回極真会館全日本大会2位
1978年 第10回 極真会館全日本大会優勝
1988年 国際空手道円心会館設立
現役時代には、その華麗で重厚な技は多くの人々を魅了し、「貴公子」「天才」との異名を得た。
1988年に自らの理想を求め「国際空手道円心会館」を設立。
世界33か国に支部を持ち、武道としての空手の普及に努める一方、オープントーナメントの世界大会「ワールドサバキチャレンジ」を頂点とする各国大会を毎年開催している。
現在では、米国デンバーの国際総本部にて直接指導はもちろん、自らに課す厳しい稽古も怠ることはなく、各種規模の大会や円心空手セミナーなどのために世界各国を訪れている。
佐賀支部長 廣瀬 幸成[参段]
1969年 佐賀県佐賀市生
1983年 日本実践空手道連盟誠道館入門(大塚剛館長:元プロ空手主催者)
2001年 円心会館佐賀支部入門(以後、九州大会、全日本大会出場)
2018年 円心会館佐賀支部長就任
2022年 二宮館長から参段位の認定を受ける
元海上自衛官で、細身ながら抜群の体力を有し、31歳で実兄に誘われて円心空手に入門後、サバキチャレンジ九州大会のみならず、サバキチャレンジ全日本大会にも出場。
2018年3月には、48歳にしてサバキチャレンジ九州大会(シニア・アドバンス)の部に出場を決意していたところ、急遽、佐賀支部長就任が決定。
支部長が負けることは絶対に許されないとのプレッシャーを跳ね返し、40~50歳代ながら並み居るハイレベルの円心ファイターを下して見事優勝した。
「理合なきは武道に非ず」、「今持っている身体を最大限有効に活用する」を信条とし、常に突き・蹴り、崩し・投げ等全ての術理解明に余念がなく、正確、かつ分かり易いサバキテクニックの指導に努めている。
佐賀支部指導員 廣瀬 幸史[四段]
1967年 佐賀県佐賀市生
1983年 日本実践空手道連盟誠道館入門(大塚剛館長:元プロ空手主催者)
1985年 誠道館黒帯取得(同年福岡国際センターでプロ空手の試合に出場)
1986年 極真会館福岡支部入門を経て、芦原会館北九州支部入門
1988年 芦原会館黒帯取得(以後、極真会館主催の大会に2度出場)
1998年 円心会館佐賀支部発足に伴い入門
2022年 二宮館長から四段位の認定を受ける
高校入学直後から、柔道部入部と並行して顔面掌底攻撃、投げ技有りのフルコンタクト空手を経験。
大学進学後から「サバキテクニック」に魅了され、芦原会館入門を経て30歳で二宮館長の円心会館入門。
芦原会館在籍時には、二宮館長にお会いする機会はなかったが、ビデオ「SABAKI METHOD(サバキメソッド)」によって円心空手の素晴らしさを知るとともに、アームガードトレーニング等を積極的に稽古に取り入れるなど参考としてしていた。
その後、館長及び林総師範とご縁があり、円心空手を習得して佐賀の地で普及・発展すべく、佐賀支部発足当初から在籍する最古参の門下生である。
※戦績:2001年サバキチャレンジ九州大会一般アドバンス軽・中量級Ⅰ優勝
佐賀支部指導員 光吉 光明[弐段]
1980年 佐賀県小城市生
2005年 円心会館佐賀支部入門
2023年 二宮館長から弐段位の認定を受ける
現在は、主に小城市三日月道場及び小城市牛津道場において、一般部から少年部までの指導を担当しており、支部長や生徒からの信頼が厚い。
※戦績 サバキチャレンジ九州大会
2007年 一般ベーシック70kg以上 優勝
2008年 一般アドバンス 準優勝
その他、サバキチャレンジ全日本大会出場
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